毎週火曜日に更新している「キャリコンサロン編集部」noteマガジン。
今週のお題は「読書の秋2022」です。
目次
ハマっている趣味本をご紹介!
1年ぶりに帰ってきた人気企画「読書の秋」。
2021年バージョンでは、少しカジュアルに読める本、私にとって癒しの本をご紹介していました。
★参考記事:読書の秋2021【キャリコンサロン編集部】#30
さて今年はどうしようか……。
ビジネス本?教養本?癒し本?
色々迷いましたが、今この瞬間ハマっている趣味に関する本をご紹介します。
アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」
まず1冊目は、アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」です。
明治末期の北海道・樺太を舞台にした、金塊をめぐるサバイバルバトルが楽しめる「ゴールデンカムイ」。
元々興味があったアイヌ文化を更に知りたくなり、公式解説本を買うほど興味が広がりました。
漫画の名場面が印象されているので、アイヌ文化がスッと入ってくる本です。
漫画ではありませんが、ゴールデンカムイが好きな方は興味深く読める本だと思います。
個人的にはアイヌ料理のことが分かる「グルメワールド」が大好きです。
眠れないほどおもしろい吾妻鏡: 北条氏が脚色した鎌倉幕府の「公式レポート」
2冊目は、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で興味を持った、眠れないほどおもしろい吾妻鏡: 北条氏が脚色した鎌倉幕府の「公式レポート」です。
源頼朝、北条義時、後鳥羽院、北条政子など、大河ドラマでも深く描かれている人物に関して理解することができます。
正直まだ読み進められていませんが、読書を通じてこの秋(~冬)は鎌倉時代をじっくり楽しもうと計画中です。
一汁一菜でよいという提案
最後は土井 善晴さんの「一汁一菜でよいという提案」です。
「一汁一菜とは、ただの和食献立のすすめではない」というところが斬新で、興味を持ちました。
たまにですが土井さんの和食アプリでレシピをチェックしたり、家庭の中で取り入れられるところは参考にしています。
最近は効率・時短優先で人間味軽視の料理ばかりなので、耳が痛い話もありますが、食事に対する意識変化が期待できる一冊です。
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