毎週火曜日に更新している「キャリコンサロン編集部」noteマガジン。
今週のお題は「読書の秋2021」です。
癒し本をご紹介!
読書と言えば、9月のお題「秋といえば〇〇」でキャリア・人事領域の本を10冊ご紹介していました。
そこで本記事は少しカジュアルに読める本、私にとって癒しの本をご紹介していきます。
小犬のこいぬ
まず1冊目は、北海道出身の著者「うかうか」さんの「小犬のこいぬ」です。
我が家には全巻あります。
何とも表現しがたい愛くるしさと、シュールなストーリー展開にハマってしまいました。
短編マンガでサクッと読めるのでリフレッシュになりますよ。
私は気持ちがちょっと落ち込んだり、イライラした時に読むと心が落ち着きます。
ネットメディアの連載もあるので、気になった方はぜひご覧ください。
こぐまのケーキ屋さん
2冊目は、カメントツさんの「こぐまのケーキ屋さん」です。
おちらも「こいぬ本」同様に短編マンガで、気軽に読み進めることができます。
「読むスイーツ」と言われていますので、特にスイーツ好きの人は楽しむ読み進めることができるのではないかと思います。
店長とこぐまの掛け合いにほっこりしますよ。
ねことじーちゃん
最後は映画にもなった「ねことじーちゃん」です。
妻に先立たれた大吉じいちゃんとねこのタマと物語。
日常のささやかな幸せや喜びをじっくり味わえる極上の1冊です。
自分の気持ちを見失った時や深く内省したい時に、この本を読むと心が柔軟になるような気がして、いつも助けられています。
きっと読む人によっても、読むタイミングによっても感じることが違う本だと思います。
読み返すほどは深みにハマる本ですよ。
ビジネス本を読むことが多いですが、ほっこりできるマンガがあると心が豊かになると実感しています。
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