宮治のこと

2023年12月21日

最終更新:2023年12月21日

私の好きな鍋【キャリコンサロン編集部】#139

毎週木曜日に更新している「キャリコンサロン編集部」noteマガジン。

今週のお題は「私の好きな鍋」です。

冬と言えば鍋

冬になると条件反射的にお鍋が恋しくなります。

私が住む北海道を代表する鍋は郷土料理の「石狩鍋」です。

特に私は石狩地方の札幌で生まれ育ったこともあり、石狩鍋はなじみ深いものを感じます。

北海道の名産品である鮭のブツ切りが入っているのが特徴で、みそ仕立てであることが特徴です。

玉ねぎやじゃがいもといった北海道ならではの野菜も入っています。

牛乳やバターを加えて洋風で味わう鍋もありますが、私は和風の石狩鍋の方が好きです。

正直なところ、子どもの頃は鮭の骨が苦手だったので、石狩鍋は嫌いでした。

家で食べる機会も少なかったと記憶しています。

石狩鍋は大人になってからの方が食べる頻度が増えました。

とはいえ、「私の好きな鍋」と言われると残念ながら圏外となります。

私の好きな鍋ベスト3

1位:キムチ鍋

私が好きな鍋は圧倒的に断トツで「キムチ鍋」です。

以前は「チゲ鍋」と呼んでいたこともありましたが、友人に「チゲとは鍋という意味だから、鍋鍋が好きってことになるよ」と教えてもらいました。

ずっと「チゲ鍋」と言っていたことを恥ずかしく思いましたが、そういうエピソードも含めてキムチ鍋が好きです。

2位:すき焼き

すき焼きが鍋料理という認識がなかったのですが、鍋料理に分類されるとのことでランクインです。

子どもの頃から「1月2日はすき焼きを食べる」と決まっていて、結婚してからも必ず1月2日は実家に帰り食べ続けています。

こだわりの習慣に合わせて付き合ってくれる夫に感謝すると共に、これからもすき焼きを囲んで新年の楽しい時間を家族一緒に過ごしたいです。

3位:しゃぶしゃぶ

しゃぶしゃぶも鍋料理と認識していなかった料理のひとつです。

歳を重ねるにつれてすき焼きよりもしゃぶしゃぶの方が好きかもしれないと思い始めているのですが、すき焼きの思い入れが勝り、この順位としました。

しゃぶしゃぶは、バラ肉が苦手な私が唯一好んで豚バラ肉を選ぶ珍しい料理でもあります。

ちなみに一番好きなのはラム肉のしゃぶしゃぶです。

基本お肉があれば幸せですが、さらにお餅と水菜があれば最高ですね。

私の苦手な鍋

最後に苦手な鍋についても少しだけ。

鍋料理の中で唯一苦手なのがもつ鍋です。

どうしてもぷにゅぷにゅした食感が苦手で、宴会などで出た時はひたすら野菜だけ食べます。

味は好きなので何とかあの食感を克服したいのですが、打開策がなくという状態です。

石狩鍋が好きになったように歳を重ねれば変わってくると思いつつ、何十年も経ってしまったのがもつ鍋でした。

いつかあの食感が美味しいと感じられる日が来たら……と密かに願っています。

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2023年12月21日

最終更新:2023年12月21日

宮治 有希乃さんの写真

宮治 有希乃Miyaji, Yukino

組織人事コンサルタント

2007年よりITベンチャー、人材ビジネス業界で人事労務・人材育成に携わり、現場の最前線で人材採用から社員育成・定着化、人事制度構築、キャリア支援などを経験したオールラウンダー。2018年10月に寄りそうコンサルタントグループ HR LABOを立ち上げ、独立。 現在は、組織人事及びキャリア領域で「組織の人間関係を読み解き、働きがいのある職場環境を整えること」に注力。多角的組織診断を活用した組織活性や採用・定着化、人材育成を中心に活動している。※支援企業:300社以上、対人支援:延べ7,200人以上の実績あり。

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