毎週木曜日に更新している「キャリコンサロン編集部」noteマガジン。
今週のお題は「卒業したいこと」です。
卒業とは
「卒業」という言葉をどんなタイミングで使ってきたか振り返って気づいたことがあります。
それは、私が「卒業」という言葉を使う時は必ず次のステージに進む覚悟があったということです。
単に修了(終了)したことに関しては、そのまま修了(終了)と表現していて、卒業という言葉はしっくりきません。
「終わりは新たなスタート」
だからこそ、卒業は未来につながる節目なのだと感じています。
やりきったからこそ卒業と言える
あともう1つ、私が「卒業」という時は、卒業までにしっかりやり切れているかどうかという点も非常に重要です。
やり切ったことでなければ、胸を張って卒業とは言えないなと。
何となく終わらせたことを「卒業」と表現した時に、妙な違和感というか、引け目というか、ざわっとした感覚を味わったこともあります。
次のステージに進む覚悟も、卒業までにどれだけやり切ったのかで変わってきますしね。
今、卒業したいこと
最後に私自身の話をすると、現時点では卒業したいことは思い当たりません。
描く未来を実現させるために、今は新たなスタートにチャレンジしている途中な私。
その前に「臆病な私」から卒業できたからこそ、チャレンジできていることがたくさんあります。
大きなものだとこの3つ。
- ラジオパーソナリティー
- 情報メディア開設(準備中)
- 研修講師としてのブラッシュアップ
あの時の卒業を次に繋げていくために。
また今を卒業したいと思える新たな未来に出会うために。
これからもコツコツ励んでいきます。
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