毎週水曜日に更新している「キャリコンサロン編集部」noteマガジン。
今週のお題は「1年後の夢」です。
私の未来設定は1年単位
人生100年時代と言われる今、ひねくれ者だと言われることもありますが、正直な話をすると何年も先の人生をイメージすることができません。
どちらかと言えば「明日が来る保障なんてどこにもないよね」と考えるタイプです。
とは言え、これまで「夢実現を加速させる宝地図」をナビゲーターとして100名以上の方と一緒に宝地図をつくってきた私。
元々は未来を描くのが大好きで得意な方です。
だからこそ、その描いた未来を叶えるためのノウハウを学び、実践経験をたくさん積み重ねてきました。
このような中で心境の変化が起きたのは、2018年に父の最期を見送ったことがきっかけだったかもしれません。
父と行きたかった場所、やりたかったことは、全部数年～数十年単位の長期計画。
その計画を立てることも楽しかったですが、どこか時間が無限にあるような錯覚していた気がしています。
| 永遠に生きるつもりで夢を抱け 今日死ぬつもりで生きろ |
大好きなこの言葉の後半部分を実践できていなかったと痛感して以来、私の未来設定は1年単位になりました。
「人はしなかったことに後悔する」と父の最期を見送った時に痛感した。
— 宮治 有希乃｜個性が活きる関係構築の専門家 (@ymiyaji7920) July 4, 2021
それ以来、私の未来設定は1年単位。人生あと1年と思うと劣後順位がハッキリして本当にやりたいことに集中できる。あとはこの積み重ねを1年でも長く続けていけたらなと。長期視点を前提に考えていた時より充実度が増したかな。
ということで、お題の「〇年後の夢」も「1年後の夢」について書いていきます。
1年後というと、夢というよりも目標かもしれませんね。
活動軸を自営事業に
まず仕事面では、自営事業を活動の軸にしていきたいです。
現在は行政機関の受託事業と自営事業が半々くらいの割合なので、7割くらいは自営事業で企業様と直接ご契約できるよう体制を整えていきます。
そのためには構想中の企画を形にして、しっかりと企業様へご提案していく人が必要不可欠です。
そして私自身のアップグレードも重要になってきます。
準備ゼロ、気持ちも滅入っていた時期に個人事業主になり、そこから手さぐりにがむしゃらに突っ走ってきましたが、勢いだけではこれから先は進めません。
「なんでこんなに薄っぺらいんだろう」と自己嫌悪に陥る機会も増えており、ここは本気で土台作りをする必要があると痛感しています。
2021年前半も種まき時期でしたが、小手先だけのアクションでは芽は出ないと痛感したので、後半は覚悟を決めて土台作りに注力です。
そうすれば1年後、きっと芽が出て実がなり、自営事業が活動軸になると信じています。
全国のコミュニティメンバーとリアル対面
自由に気兼ねなく全国各地を往来できる世の中になっていることを願い、この夢は願望も兼ねて書き留めておきたいです。
オンラインでも濃い交流ができている方も多いのですが、やはり直接お会いしたい！
特にキャリコンサロンは、リアル開催されたキャリコンフェスに「私も参加したい！」という想いで入会したコミュニティなので、ぜひ実現したいですね。
北海道食い倒れツアーの企画も企画のままなので、いつでもご案内できるよう情報収集しておきます。
1年後はオンラインの恩恵も受けつつ、リアルの交流も活発になっていたらと願うばかりです。
スキューバダイビングを体験
これも世情次第になりますが、スキューバダイビングをやってみたいです。
先にセグウェイに乗る夢は叶えたので、今度はスキューバダイビング！
子どもの頃から水泳をやっていたからか、水の中が好きなんですよね。
関東でも体験はできますが、できれば沖縄の海で体験できたら最高だなと思っています。
2週間くらいワーケーションをしながら沖縄で過ごし、ずっと行ってみたい憧れの島・波照間島にも行きたいです。
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