毎週木曜日に更新している「キャリコンサロン編集部」noteマガジン。
今週のお題は「マスクを外してみたら」です。
マスクに関して徒然なるままに
約3年続いたマスク生活が少しずつ緩和されてきましたね。
私個人としては完全にマスクを外してはおらず、室内や人が多いところではマスクを着用しています。
(外仕事の時はマスク着用を求められる環境が多い影響もあります。)
そのため「マスクを外してみたら」というお題で文章を書けるほど、感情や思考の動きがないというのが正直なところです。
それでもマスクの着用が任意判断になった頃から感じていることはあるので、徒然なるままに書いていきます。
「任意」の意味を考える
マスクの着用を個人の意思に任せる任意判断になったことをきっかけに、人生の中で初めて「任意」の意味を深く考えました。
当人の自由意志に任せることが任意だと分かっていても、本当に個人の自由意志が通る社会なのかと疑問が湧いたからです。
例えば、組織に属している人は組織の環境下にいる時は、個人の自由意志ではなく組織の判断が優先されるのではないかと思いました。
イベントもしかり、個人の自由意志よりもイベント主催者の判断が優先されることが多いです。
個人的にはマスクをしていた方が安心できるので着用を求められても何とも思わないのですが、着用したくない人からすれば苦痛なのではないかと推察します。
逆にマスクを着用したいのに、「まだマスクしているの?」と外すことを求められる状況になったら不安になるかなと。
任意と言いつつ、本当の意味で任意ではない状況だなと感じています。
ただ、夏になるにつれて着用率が下がりそうなので、任意の判断に迷ったりすることも減りそうですね。
口がぽかんとあいている
マスクを外して屋外を歩いている時、ガラス張りの窓に映る自分の姿を見て愕然をすることがあります。
口がぽかんとあいているのです。
マスクをしている時に呼吸がしづらく、口をあけていることが多かったので、癖づいてしまったのかもしれません。
あとマスクとは直接関係ありませんが、会話量の減少から口まわりの筋肉の衰えも感じているので、その影響もありそうです。
マスクを外してみたら……
口がぽかんとあいていた。
見た目にもだらしないですし、口呼吸は身体にも良くないという話もあるので、口を閉じるぞ!と意識して生活します!!
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