宮治のこと

2022年5月3日

最終更新:2022年7月28日

母の日【キャリコンサロン編集部】#54

毎週火曜日に更新している「キャリコンサロン編集部」noteマガジン。

今週のお題は「母の日」です。

手作りにこだわっていた母の日

先週の「ゴールデンウィーク」に続き、タイムリーなお題が続いているキャリコンサロン編集部。

私は子どもの頃から「母の日は母への感謝の気持ちを伝える大切な日」と捉えています。

カーネーションを送ったり、一緒に食事をしたり。

普段から母へは感謝しかありませんが、年1回しっかりと想いを伝えることができる母の日は想い入れが強いです。

と言っても、何か紹介できるようなエピソードがあるわけではありません。

さて、何を書こうか……。

3日くらい悩んで、ふと頭をよぎったのは母のために作ったブリザーブドフラワーでした。

30代の頃にハマって、毎年手作りしていた時期があったのです。

何度作っても素人作品の域を超えることはありませんでしたが、母の喜ぶ顔を思い浮かべながら楽しく作りました。

写真とともに振り返りますので、よろしければご覧くださいませ。

手作りのプリザーブドフラワーたち

まずは記念すべき1作目です。

記憶があいまいなのですが、デパート主催の「母の日イベント」で作りました。

「簡単に短時間で出来上がる」というキャッチコピーだったので、きっと不器用な私でも大丈夫だと信じてチャレンジ!

母に喜んでもらえたことが嬉しく、その後のドハマりに繋がりました。

2回目以降は、ハイセンスな作品を作られている先生に指導を受けました。

手の込んだものは作れませんでしたが、とにかくお花選びや組み合わせを考えるのが楽しかったですね。

母の日だけではなく、結婚式のブーケや大学時代の友達へのプレゼントもすべて手作りできたのは、丁寧に指導していただいたおかげです。

ハーバリュームにもチャレンジ

3~4年に渡りブリザーブドフラワーを贈っていると段々ワンパターンになってきたので、1度だけでハーバリュームを贈りました。

ブリザーブドフラワーと違い、手直しが難しいため、私には難易度が高かったです。

出来栄えも今ひとつだったので、1度体験した後はブリザーブドフラワーに戻りました。

楽しかったのですが、それ以上に不器用な自分への失望が上回ってしまったんですよね。

ただ再チャレンジしたい気持ちはあるので、何かのタイミングでできたらいいなと思っています。

次なる目標は……。

ここ5年ほどは生花を贈っているのですが、来年あたり手作りをチャレンジしたいものがあります。

ズバリ!陶芸です。

学生時代に数回経験したことはありますが、きっと1回で贈り物レベルのものは作れないので、何度か練習するつもりです。

湯呑を作って、実家に帰った時に一緒に美味しい日本茶が飲めたらいいなと夢が膨らんでいます。

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2022年5月3日

最終更新:2022年7月28日

宮治 有希乃さんの写真

宮治 有希乃Miyaji, Yukino

組織人事コンサルタント

2007年よりITベンチャー、人材ビジネス業界で人事労務・人材育成に携わり、現場の最前線で人材採用から社員育成・定着化、人事制度構築、キャリア支援などを経験したオールラウンダー。2018年10月に寄りそうコンサルタントグループ HR LABOを立ち上げ、独立。 現在は、組織人事及びキャリア領域で「組織の人間関係を読み解き、働きがいのある職場環境を整えること」に注力。多角的組織診断を活用した組織活性や採用・定着化、人材育成を中心に活動している。※支援企業:300社以上、対人支援:延べ7,200人以上の実績あり。

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