毎週火曜日に更新している「キャリコンサロン編集部」noteマガジン。
今週のお題は「みんなの防災対策」です。
我が家の防災対策
「防災対策?????」と3度見してしまった今週のお題。
しかも「みんなの」とは?!?!?!
と、思考の整理が進まず時間だけが過ぎてしまったので、今回は我が家の防災対策についてご紹介することにしました。
2018年の北海道胆振東部地震以来、実体験を元に揃えたものです。
ちなみに私は札幌在住なので、札幌市で公開している「さっぽろ防災ハンドブック」も参考にしています。
誰かの何かの参考になることがあれば嬉しいです。
パンの缶詰
防災対策として常に常備しているのは食料です。
カップラーメンもstockしていますが、電気もガスも水道も使えない状況ではお湯を用意することができないため、夫がパンの缶詰を準備してくれました。
一般的なパンと全く同じというわけにはいきませんが、ふかふか食感の美味しいパンなので、普通の食事としても楽しむことができます。
37か月も長期保存できる優れもの!
欲を言えば甘くないパンもあったらとは思いますが、今後も備蓄を続けます。
防災アルミブランケット
防寒対策は雪国に住んでいる私にとって防災アルミグランケットは、超優先度が高いものになります。
真冬に震災が起き、暖房器具が使えなくなったら……と想像しただけでも身震いが起きますので、北海道胆振東部地震後、状況が落ち着いた段階ですぐに購入しました。
カセットコンロ
地震で電気もガスも止まった時に持っていないことを後悔したのがカセットコンロでした。
カセットコンロがあればお湯が作れますし、少なからず暖をとれたりもします。
普段の生活では全く使う用途がないので、購入してからずっと箱に入ったままですが、いざという時は活用しようと思っています。
こまごましたもの
あとは本当に細かなものですよね。
懐中電灯や電池の替え、携帯ラジオ、モバイルバッテリー。
簡易トイレや生理用品、ビニール袋、ゴミ袋。
タオルやウェットティッシュ、軍手、今だとご時世柄マスクも必要です。
救急用品も準備があると安心につながります。
しばらく防災グッズを放置しすぎていたので、このお題をきっかけに点検をしようと思います。
災害は起きないことを願いたいですが、自然原理は予測がつきません。
「なんとかする力」があると自負している私ですが、なんとかできないのが災害です。
万が一に備えて面倒くさがらず防災対策を続けます。
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